2007/03/02
出来事って言っても夢の話なんですが・・・
昨日みた夢がとてつもなく嫌な夢でした。
俺は、どこだか分からない大学で勉強をしているという設定だったんですが、今まで俺が会ったことのある友人、知人、全ての人達がそこで同じように大学ライフを満喫していました。
講義終了後に、友人と遊ぼうと思い声をかけたんですが、「誰?」との返事。
「はっ?俺だよ。○○だよ(俺の名前)」
「いや、知らないけど・・・」
俺は友人がふざけているのかと思い、
「おい、やっていい冗談と悪い冗談があるぞ」
「何言ってんの?知らないって言ってんの!!」
と、言い残しそそくさとどこかへ行ってしまいました。
「なんだ。あの態度」
俺は、イラつきながら「なんか怒らすようなことしたっけか?」と、この時は思っていました。
しかたなく、帰ろうと駐車場に向かっていると、そこに別の友人を発見したので声をかけました。
「おう、今帰り」
「あ、ああ。そうだけど」
「じゃあ、どっか遊び行こうぜ」
「はっ?つ~か、お前誰?」
「お前もかよ。悪い冗談はやめろよ。○○だよ(俺の名前)」
「知らねぇよ。この大学のヤツ?」
「いや、大学つ~か小学校から一緒じゃね~かよ」
「なおさら知らねぇ~よ。誰だよ、お前。馴れ馴れしい」
「いい加減にしろよ!なにふざけてんだよ!」
「お前、頭おかしいんじゃねえか?」
俺は、友人の一言に愕然としました。
話しかけた友人2人は、どちらも長い付き合いでこんな悪ふざけをする人物ではないことを知っていました。その時、ふざけているんじゃなくて、俺のこと知らない(覚えていなんだ)と悟りました。
ショックを受けながらも、とりあえず俺のことを知っている(覚えている)人を探そうと大学内にいる顔なじみに声をかけるのですが、ナンパや宗教勧誘なんかと勘違いされて話になりませんでした。
大学内を走り回っても、誰一人として俺のことを覚えている人を見つけることができませんでした。
「なんで、誰も覚えてねぇんだよ。」
長いこと大学内を探し回り、辺りも暗くなって人もいなくなってしまった頃。
ふと、後ろに人の気配を感じ振り返ってみると、小さい子供(小学生ぐらい)がぽつんと立っていました。傷心しつつも、なんで子供がこんなとこににいるんだろうと思い、
「ねぇ、何してんの?もう暗くなってきたから家に帰んな」
と、言葉をかけたのですが、その子供がポツリと
「それが死ぬってことだよ」
そこで、目が覚めました。汗をめちゃくちゃかいており、Tシャツの色が変わっていました。
友人、知人はあまり多いほうではないのですが、全ての人の記憶から俺という存在が消えてしまっていた、あの大学内での記憶はかなり鮮明です。
夢の中とはいえ、とても恐ろしく嫌な出来事でした。
昨日みた夢がとてつもなく嫌な夢でした。
俺は、どこだか分からない大学で勉強をしているという設定だったんですが、今まで俺が会ったことのある友人、知人、全ての人達がそこで同じように大学ライフを満喫していました。
講義終了後に、友人と遊ぼうと思い声をかけたんですが、「誰?」との返事。
「はっ?俺だよ。○○だよ(俺の名前)」
「いや、知らないけど・・・」
俺は友人がふざけているのかと思い、
「おい、やっていい冗談と悪い冗談があるぞ」
「何言ってんの?知らないって言ってんの!!」
と、言い残しそそくさとどこかへ行ってしまいました。
「なんだ。あの態度」
俺は、イラつきながら「なんか怒らすようなことしたっけか?」と、この時は思っていました。
しかたなく、帰ろうと駐車場に向かっていると、そこに別の友人を発見したので声をかけました。
「おう、今帰り」
「あ、ああ。そうだけど」
「じゃあ、どっか遊び行こうぜ」
「はっ?つ~か、お前誰?」
「お前もかよ。悪い冗談はやめろよ。○○だよ(俺の名前)」
「知らねぇよ。この大学のヤツ?」
「いや、大学つ~か小学校から一緒じゃね~かよ」
「なおさら知らねぇ~よ。誰だよ、お前。馴れ馴れしい」
「いい加減にしろよ!なにふざけてんだよ!」
「お前、頭おかしいんじゃねえか?」
俺は、友人の一言に愕然としました。
話しかけた友人2人は、どちらも長い付き合いでこんな悪ふざけをする人物ではないことを知っていました。その時、ふざけているんじゃなくて、俺のこと知らない(覚えていなんだ)と悟りました。
ショックを受けながらも、とりあえず俺のことを知っている(覚えている)人を探そうと大学内にいる顔なじみに声をかけるのですが、ナンパや宗教勧誘なんかと勘違いされて話になりませんでした。
大学内を走り回っても、誰一人として俺のことを覚えている人を見つけることができませんでした。
「なんで、誰も覚えてねぇんだよ。」
長いこと大学内を探し回り、辺りも暗くなって人もいなくなってしまった頃。
ふと、後ろに人の気配を感じ振り返ってみると、小さい子供(小学生ぐらい)がぽつんと立っていました。傷心しつつも、なんで子供がこんなとこににいるんだろうと思い、
「ねぇ、何してんの?もう暗くなってきたから家に帰んな」
と、言葉をかけたのですが、その子供がポツリと
「それが死ぬってことだよ」
そこで、目が覚めました。汗をめちゃくちゃかいており、Tシャツの色が変わっていました。
友人、知人はあまり多いほうではないのですが、全ての人の記憶から俺という存在が消えてしまっていた、あの大学内での記憶はかなり鮮明です。
夢の中とはいえ、とても恐ろしく嫌な出来事でした。
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