
自分は、時間軸がどうとかタイムパラドックスがどうとかという話がめら大好きなんです。(バック・トゥ・ザ・フューチャーなんか)作品内容をまったく知らないので、「少女が時間をとんで色んな問題を解決していくんだろうな」と安易な発想をしていたんですが。
なかなかどうして・・・久々にアニメ映画でドキドキしました。「この後、どうなっちゃうの?」という箇所が何度も出てきて飽きさせない作りになってました。
故障した自転車で踏切事故にあい、その瞬間に時間をとんでしまう不思議な体験をするとこから始まります。叔母さん(前作の主人公である芳山和子)から記憶の確かな過去にとべる能力であると聞く。半信半疑ながらもしだいに使い方を覚えなんの躊躇もなく自分の欲望のために過去にとびまくる日々が続く。そんな時、親しい男友達2人(千昭・功介)片方の男(千昭)から主人公(真琴)が告白されてしまい、あせりのあまり時間をとんでなかったことにしてしまおうとする。しかし戻った時間では真琴の女友達(友梨)が千昭に告白しており、本人もまんざらではなさそうな雰囲気。「さっきまで真琴に告白していたのに」と面白くない真琴。その上、功介に憧れる下級生の相談も受けてしまう。ずっと3人の友人関係が続けばいいと思っていた真琴は、過去にとぶのだが・・・というような話。
原作を知らない方も、おもしろいと感じる作品だと思います。(俺の中ではですけど)

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昨日みた夢がとてつもなく嫌な夢でした。
俺は、どこだか分からない大学で勉強をしているという設定だったんですが、今まで俺が会ったことのある友人、知人、全ての人達がそこで同じように大学ライフを満喫していました。
講義終了後に、友人と遊ぼうと思い声をかけたんですが、「誰?」との返事。
「はっ?俺だよ。○○だよ(俺の名前)」
「いや、知らないけど・・・」
俺は友人がふざけているのかと思い、
「おい、やっていい冗談と悪い冗談があるぞ」
「何言ってんの?知らないって言ってんの!!」
と、言い残しそそくさとどこかへ行ってしまいました。
「なんだ。あの態度」
俺は、イラつきながら「なんか怒らすようなことしたっけか?」と、この時は思っていました。
しかたなく、帰ろうと駐車場に向かっていると、そこに別の友人を発見したので声をかけました。
「おう、今帰り」
「あ、ああ。そうだけど」
「じゃあ、どっか遊び行こうぜ」
「はっ?つ~か、お前誰?」
「お前もかよ。悪い冗談はやめろよ。○○だよ(俺の名前)」
「知らねぇよ。この大学のヤツ?」
「いや、大学つ~か小学校から一緒じゃね~かよ」
「なおさら知らねぇ~よ。誰だよ、お前。馴れ馴れしい」
「いい加減にしろよ!なにふざけてんだよ!」
「お前、頭おかしいんじゃねえか?」
俺は、友人の一言に愕然としました。
話しかけた友人2人は、どちらも長い付き合いでこんな悪ふざけをする人物ではないことを知っていました。その時、ふざけているんじゃなくて、俺のこと知らない(覚えていなんだ)と悟りました。
ショックを受けながらも、とりあえず俺のことを知っている(覚えている)人を探そうと大学内にいる顔なじみに声をかけるのですが、ナンパや宗教勧誘なんかと勘違いされて話になりませんでした。
大学内を走り回っても、誰一人として俺のことを覚えている人を見つけることができませんでした。
「なんで、誰も覚えてねぇんだよ。」
長いこと大学内を探し回り、辺りも暗くなって人もいなくなってしまった頃。
ふと、後ろに人の気配を感じ振り返ってみると、小さい子供(小学生ぐらい)がぽつんと立っていました。傷心しつつも、なんで子供がこんなとこににいるんだろうと思い、
「ねぇ、何してんの?もう暗くなってきたから家に帰んな」
と、言葉をかけたのですが、その子供がポツリと
「それが死ぬってことだよ」
そこで、目が覚めました。汗をめちゃくちゃかいており、Tシャツの色が変わっていました。
友人、知人はあまり多いほうではないのですが、全ての人の記憶から俺という存在が消えてしまっていた、あの大学内での記憶はかなり鮮明です。
夢の中とはいえ、とても恐ろしく嫌な出来事でした。

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4月25日に発売された柴咲コウのアルバム「嬉々」
お店で良い感じにコーナー展開しておりました。しかし発売日も過ぎて、売れゆきも減ってきたので、コーナーを撤去しようと思いアルバイトさんに「柴咲コウのうれうれ(嬉々)コーナー撤去しておいて!」とボケたつもりだったんですが、その子は冷静に「ききって読むんですよ」との返答。ツッコミでなく返答です。
めっちゃ恥ずかしい(;´Д`A ```もうそこで、「いや、知ってるよ。ボケただけだよ」などと言っても受け入れてもらえない空気になっており「うん、じゃそれで・・・」とお願いしました。
恥ずかしい気持ちと分かってもらえなかったモヤモヤとで、1日仕事になりませんでした。とりあえず、その子が帰る前に「あの~柴咲コウの・・・あれさ、知っててボケたんだよ?」とバカでないことをアピールしておきたかったので一言・・・
その子は、「へっ!!ボケてたんですか!?気づかなかった。すいません」
謝っちゃったよΣ( ̄Д ̄;)
そこで、「やっぱり!!」とか、せめて「おかしいと思ったんですよね~」ぐらいの言葉が欲しかったんですけども・・・
自分のボケを分かってもらえなかったことへ注意をしたみたいで、よけいに恥ずかしくなりました。アルバイトさんは、俺が本気で知らないと思ってたんでしょうね・・・

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虫が多くなってきました。だんだんと暖かくなり、虫の動きも活発になりだす今日この頃。
自分のお店にも、夜中に店内が明るいものだから虫がうわんうわん入ってきます。蛾やカマキリなんかが一番多いですかね。まぁ明るい方へと集まってしまうのは虫の習性ですからしょうがないんですが、駆除が大変なんです。子供の頃は、大丈夫だったんですが大人になってから虫に触ることができまくなってしまいました。昔は、かぶとむしの幼虫も手の上でゴロゴロ転がしたり、釣りに行くときはその辺の土の中からミミズを探し出して遊びに行ったりもしました。しかし、今では直視することもできません。なんででしょう?まず気持ち悪いという感情がでてきてしまうんです。
言い訳が長くなりましたが、何が言いたいかというと・・・お店を閉めた後に、防犯用の警報機を作動させるのですが、虫が動いただけで反応してしまうため、その前に虫を一掃しなければならないんです。しかし、虫が触れない。でも、虫を外に出さなければ帰れない。嫌な葛藤ですが、これからの時期は毎日こんなんです。
アルバイトさんに頼もうかとも思ってるんですが、みんな虫がダメなようで責任者である俺がやらないとならないわけです。これから、もっと暖かく(暑く)なるし、もっと虫もでてくることでしょう。
ぼんくらだけならまだしも、このままではへたれの称号も・・・(もらいたくない称号2冠)

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以前出た「ローグギャラクシー」を発売日に買って速攻クリアしたんですが、お店のスタッフからデレクターズカットになっての変更点が多々あるとの情報を聞き、つい買ってしまいました。
レベル5(ドラクエ8など作ってます)が作成した宇宙を舞台にした海賊冒険物語です。
主要キャラの声優が「玉木宏」「上戸彩」という有名人なんですが、まったく馴染めず前作はつらかったんですが、今回は意外にスムーズに入り込めむしろすごい良い声に聞こえました。なんでかな(゚ー゚*?)
前作、今作をプレイして、あらためて思うことはやっぱレベル5はすごいですね。奥深い作りではまるゲームばかりです。レベル5作成で「ドラクエ9」がDSで出るなんてことになってます。いや~楽しみでしょうがないですo( ̄▽ ̄o)

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